【2016/10/29-30】地区大会報告書

地区大会報告書

 平成28年10月29、30日、国際ロータリー第2690地区の地区大会が行われました。10月29日は米子コンベンションセンターで、地区指導者育成セミナー及びガバナー補佐・会長・幹事会が行われ、10月30日は境港市の航空自衛隊美保基地にて地区大会が行われました。
 地区指導者育成セミナーにおいては、地区研修リーダーの伊藤 文利パストガバナーが、基調講演として「私のロータリーモーメント」と題して、自分のロータリー活動を通しての体験談をお話になられました。オーストラリアからの交換留学生をホームステイのホストファミリーとして受け入れ、その後、現在まで交流を続けている話、フィリピンのダバオのロータリークラブと姉妹クラブとして活動し、学校の建設費用の一部や給食費を支援している話がありました。交流は直接ふれあうこと、信頼するなら相手に条件をつけないこと、交流維持のためには努力を惜しまないことなど、交流をとおして得た教訓としてお話されました。
 続いて、今回RI会長代理として地区大会にお越しになった 茶道裏千家第15代前家元 千 玄室様の記念講演が行われました。講演は「ロータリーと茶の心」と題して、一歩下がって自分を省みて反省する心を持つことが、争い事をなくし、平和につながる。これはロータリーと茶道に通じる心であると述べられました。その後、全日空ホテルにてRI会長代理 千 玄室様 歓迎晩餐会が行われました。中村 勝治境港市長、航空自衛隊美保基地司令 高橋 和久様をはじめ200名を超える大晩餐会でした。
 当クラブの会員、事務局、米山奨学生、ローターアクト総勢27名は10月30日 朝6:00に浜田をバスで出発。9:00には会場へ到着、受付を済ませて、秋晴れのもと航空機の前で記念写真を撮りました。午前10:00から、地区ガバナー 庄司 尚史ガバナーの点鐘により本会議が始まりました。今年度地区大会のテーマは「望は世界の久遠の平和」で、日本の防衛と安全の最前線である自衛隊の基地内で行われ、庄司尚史ガバナーは2200名余りの参加者を前に、ロータリー財団100周年を迎え、財団の目指すポリオの撲滅を成し遂げ、安心、安全そして戦争のない平和な地球を目指そうと述べられました。
 また、千 玄室RI会長代理は、自分の職業を極め、クラブを通して自分を捧げる心を持ち、奉仕に専念する。これが真のロータリアンである。そして、ロータリーは「人づくり」であり、奉仕する人を育てるところである。と述べられました。
 午後からは、記念講演として金澤翔子さんの「席上揮毫」が行われ、「夢」「翔」の二文字を、何時ものように力強く書かれました。この作品は懇親会の場でオークションにかけられ、ポリオ撲滅に御協力いただきました。
 本会議の表彰式では前年度地区目標達成賞を受け、また、満90歳を迎えられた正会員として森口会員が、そしてロータリー財団メジャードナーの表彰を近重 勉会員が受けられました。
 16:00予定通り本会議が終了し、16:15から懇親会が始まりました。境港の美味しい魚、蟹、地酒とふんだんに揃えられ、そしてマグロの解体ショーが行われ、生きのいいマグロの刺身をいただきました。浜田の魚とまた違った味わいがあり、大変美味しくいただきました。
 地区大会が自衛隊の基地内で、しかも飛行機の格納庫で行われるという、初めての経験でしたが、基地内をバスで移動し、隊員の使用する売店で買い物をしたり、航空機をバックに写真撮影など貴重な経験となりました。基地内ということで自由に移動できず、境港の町へ自由に出かけられず残念がっていた会員もいましたが、大変貴重な体験ができ皆さん大変喜んでおられました。
 地区大会に参加し、会員の親睦も深められ、充実した一日でありました。 来年は倉敷南ロータリークラブがホストクラブで、倉敷市民会館で地区大会が行われる予定です。是非、来年も多くの会員と一緒に参加しましょう。


2016年10月30日 | カテゴリー :